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ITUトライアスロンワールドカップ宮崎大会にて選手たちに使用されているクライオコントロールのアイスバス

ITU トライアスロン ワールドカップ 宮崎大会に CRYO CONTROL(クライオコントロール)のアイスバスが出展しました。

前日まで大雨が降っていましたが、当日は晴れ。
10月後半で朝は肌寒いですが、レース時には27℃と半袖でも少し汗ばむほどの陽気でした。

26日のエリート部門では多くのトップアスリートがレース後に足や身体のアイシングで使用していただきました。

アイスバスというと、日本ではまだまだ氷を使用し、ポリバケツのようなものに1人ずつ入るものですが、クライオコントロールのアイスバスは氷の必要もなく常時冷却と殺菌をしながら循環させるため、温度も一定に保つことができます。
また、クライオコントロールのアイスバスは一つに4〜5人ほど入ることができ、レース後の選手間のコミュニケーションの場にもなっていました。

27日のエイジ部門(選手権・一般)

前日より気温は低く、少し肌寒いなかでしたが、レース後には多くの出場者の方々に使用いただき、大変盛況でした。

選手からは
「とっても気持ちいいね」
「これはいいね」
「アイシングがあるよ!使わなきゃ!」
など、喜んでくださっている声が多く聞かれました。

大会の運営者からも、「熱中症の対策や、猛暑対策で冷房車を設置したり、アイスバスを設置しなければいけないことが増えている。こういうのがあると良いね。」と喜んでくださるコメントを頂きました。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
*クライオコントロールのアイスバスは、屋外でのスポーツ大会やイベント、トレーニングでの遠征などへも帯同・設置可能です。ご興味をお持ちいただけましたら、是非お気軽にお問い合わせください*

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