NEWS

ニュース

クライオコントロールジャパンのアイスバスシステムは、2016年のフランス大会に続き、2020年ユーロ(2021年)のスタジアムにも採用されています。

第16回欧州選手権(EURO2020)は、初めて欧州11か国で分散開催されました。

その11会場の内の8会場でクライオコントロールのアイスバスシステムが採用されています。

Euro 2020のスタジアムのうちクライオコントロールが装備しているスタジアムの一覧はこちら(赤字部分)です。

スタディオ・オリンピコ(ローマ・イタリア)
パルケン・スタジアム(コペンハーゲン・デンマーク)
ナショナル・アリーナ・ブカレスト(ブカレスト)
エスタディオ・デ・ラ・カルトゥハ(セビリア、スペイン)
プスカーシュ・アリーナ(ハンガリー・ブダペスト)
バクーオリンピックスタジアム(バクー市・アゼルバイジャン共和国)
ヨハン・クライフ・アレーナ(アムステルダム – コペンハーゲン)

アリアンツ・アリーナ(ドイツ・ミュンヘン)

ハムデン・パーク(グラスゴー、スコットランド)
サンクトペテルブルク・スタジアム(サンクトペテルブルク=ロシア)

クライオコントロールは、マーティースポーツと共同で、冷浴のないすべての競技用更衣室にアイスバスを提供しています。

UEFA2020で使用されたクライオコントロールのソリューション一覧:
クライオパック ACTIV(クライオコントロールジャパンではT-Liteとして販売中)、FORM 4、FORM 8

また、クライオコントロールのアイスバスシステムは会場だけではありません。


フランス、ポルトガル、ベルギー、スイス等、各国の代表チームもクライオコントロールのアイスバスを採用し、日々の練習や、試合に選手とともに帯同し、選手のリカバリー目的で活用されています。

関連記事一覧