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日本体育大学健志台キャンパスにてCRYO CONTROL(クライオコントロール)のアイスバスシステムを保健医療学部の皆様に授業内でご使用いただきました。

今回はスポーツ選手のリカバリーとして使用されることを想定し、実際に学生の皆さんに運動をしていただきその後に使用していただきました。

学生の皆様にはこのような人数で入れ替わり入っていただきましたが、水温は一定に保たれており、暖かくなることはありません。

使用した学生の皆様も「おー。すごい!」「え。なんで?」などと言った感想を頂きながらアイスバスに入っていらっしゃいました。

アイスバスはクライオセラピーの一つとして主にスポーツ選手のリカバリーを目的に多く使用され、なくてはならないツールとなっていますが、日本国内においては氷を使用したアイスバスが一般的です。

CRYOCONTROL(クライオコントロール)のアイスバスシステムは、従来の氷を入れたアイスバスとは違い、氷を使用せずリカバリーに適切な理想的温度を一定に保つ事ができます。
また、冷水の循環による水流の発生とUV殺菌とにより不特定多数が同時に使用するアイスバス内の環境を清潔に保ちます。

日本ではまだまだ一般的ではないこの機械ですが、海外のプロスポーツでは広く採用されており、遠征等にも欠かすことができないツールとなっています。

未来のスポーツ医療に関わる学生の皆様には、アイスバスの意義とその機械についても説明しながら使用いただき、リカバリーや熱中症対策の知識を深めて頂くと共に、このような理想のリカバリー環境を提供できる機械があることを知って頂く良い機会になったと思います。
今回はスポーツのリカバリーが主な内容となりましたが、熱中症の対策やSDGs(持続可能な開発目標)としてもクライオコントロールのアイスバスはこれから絶対に必要になるツールとなります。

学生の皆様や指導される先生方、スポーツやイベントに関わる皆様方にも、このようなツールを知っていただき活用されるよう更に広めていきたいと思います。

*クライオコントロールでは、アイスバスシステム導入を検討されている皆様にデモ設置をご提案しています。実際に確かめクライオコントロールのアイスバスシステムの素晴らしさを実感して頂いています。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

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